2024年08月27日 【インターン取材記③】 ~資産税部~ 役所まわりに密着! 資産税部 今回の記事は資産税部の役所まわりに密着し、資産税部の魅力に迫ります! ・・・ ・・・ ◎税務署 税務署には相続税申告書の提出に行きました! 今回は紙で申告書を提出に行きましたが、どんどん電子化へ移行しています("o") もしかしたら税務署に申告書を提出しに行くのは今回で最後かも...!? 紙で申告書を提出する際は、申告書を事前に2部複製しており、社内保存用とお客様への報告用を用意しています! ・・・ ・・・ ◎市役所 市役所では資産税課と建築指導課に行きました! 資産税課では土地の評価のために必要となる名寄台帳の代理取得、近傍宅地の評価額の確認をしました! 建築指導課では建築計画概要書を取得しました! ・・・ ☆資産税部の社員に聞いた!Q&A! Q 資産税部の主な業務内容は何ですか? A 主な業務は相続税の申告です。被相続人の持っている財産を、集めてきた資料を基に会計システムに入力し税額計算します。現預金や有価証券の評価のために銀行や証券会社に資料請求の依頼をすることもあります。 ・ Q 資産税部の魅力は? A 一つ一つの案件ごとにお客様の持っている財産、評価する内容が全然違うから面白いです!お客様の人生の集大成に関われる貴重なお仕事です。 ・ Q 資産税部のお仕事で一番大変なことは何ですか? A 被相続人が亡くなってから10カ月以内に申告をしなければならないという期限が定められているため、期限を気にしながら仕事をすることが大変です。 ・ Q 資産税部ではどんな方が活躍されていますか? A お客様に対しても部内に対しても気配りができる方が多いです。一人でできる仕事ではないので、複数人で連携しながら仕事を進めることが重要です。 ・ Q 資産税部は「ディレクター」「サブディレクター」「アシスタント」に分かれていますがそれぞれの業務内容の違いは何ですか? A 一つの案件に対してディレクターとサブディレクターがペアになります。サブディレクターが直接お客様とやり取りをし、資料を請求したりします。アシスタントはサブディレクターが集めた資料を基にシステムに入力します。そして業務が一通り終わるとディレクターが最終確認を行います。その後、税理士に確認していただきます。 ・ Q 資産税部も繁忙期の12月~3月は忙しいですか? A 相続税申告の仕事の他に確定申告や年末調整などで忙しくなるため部署関係なく、みんなで助け合っています! ・ Q 業務の中で気をつけていることは何ですか? A 資料の取り違いがないように都度確認することです! 役所で代理取得した書類が、本当に担当している被相続人の書類か、必要な年度の書類が取得できているかなど慎重に確認しています。 ・ ・・・ ☆総括・感想 今回の取材では役所まわりに同行させていただき、大学生の私たちからすると人生で初めて税務署に行きました!また土地の評価に必要な書類を市役所に取りに行った際には、今まで資産税課や建築指導課は全く行ったことがなかったため貴重な経験になりました。お客様が持っている多くの財産を細かく評価するために多くの資料が必要で、その上でお客様の個人情報であるため丁寧に扱わなければならないということを感じました。一つ一つの資料がどのような資料で、どんな用途で使われ、取得するために必要な書類など未経験の私たちにも分かりやすく説明してくださいました!ありがとうございました!税務署に行く機会がこれからあるかもわからないので貴重な経験を得ました!初めてが多い1日で非常に楽しかったです! ・ 引率者:石橋さん 取材者:平岡・山﨑 Twitter facebook hatena
今回の記事は資産税部の役所まわりに密着し、資産税部の魅力に迫ります!
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◎税務署
税務署には相続税申告書の提出に行きました!
今回は紙で申告書を提出に行きましたが、どんどん電子化へ移行しています("o")
もしかしたら税務署に申告書を提出しに行くのは今回で最後かも...!?
紙で申告書を提出する際は、申告書を事前に2部複製しており、社内保存用とお客様への報告用を用意しています!
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◎市役所
市役所では資産税課と建築指導課に行きました!
資産税課では土地の評価のために必要となる名寄台帳の代理取得、近傍宅地の評価額の確認をしました!
建築指導課では建築計画概要書を取得しました!
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☆資産税部の社員に聞いた!Q&A!
Q 資産税部の主な業務内容は何ですか?
A 主な業務は相続税の申告です。被相続人の持っている財産を、集めてきた資料を基に会計システムに入力し税額計算します。現預金や有価証券の評価のために銀行や証券会社に資料請求の依頼をすることもあります。
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Q 資産税部の魅力は?
A 一つ一つの案件ごとにお客様の持っている財産、評価する内容が全然違うから面白いです!お客様の人生の集大成に関われる貴重なお仕事です。
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Q 資産税部のお仕事で一番大変なことは何ですか?
A 被相続人が亡くなってから10カ月以内に申告をしなければならないという期限が定められているため、期限を気にしながら仕事をすることが大変です。
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Q 資産税部ではどんな方が活躍されていますか?
A お客様に対しても部内に対しても気配りができる方が多いです。一人でできる仕事ではないので、複数人で連携しながら仕事を進めることが重要です。
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Q 資産税部は「ディレクター」「サブディレクター」「アシスタント」に分かれていますがそれぞれの業務内容の違いは何ですか?
A 一つの案件に対してディレクターとサブディレクターがペアになります。サブディレクターが直接お客様とやり取りをし、資料を請求したりします。アシスタントはサブディレクターが集めた資料を基にシステムに入力します。そして業務が一通り終わるとディレクターが最終確認を行います。その後、税理士に確認していただきます。
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Q 資産税部も繁忙期の12月~3月は忙しいですか?
A 相続税申告の仕事の他に確定申告や年末調整などで忙しくなるため部署関係なく、みんなで助け合っています!
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Q 業務の中で気をつけていることは何ですか?
A 資料の取り違いがないように都度確認することです!
役所で代理取得した書類が、本当に担当している被相続人の書類か、必要な年度の書類が取得できているかなど慎重に確認しています。
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☆総括・感想
今回の取材では役所まわりに同行させていただき、大学生の私たちからすると人生で初めて税務署に行きました!また土地の評価に必要な書類を市役所に取りに行った際には、今まで資産税課や建築指導課は全く行ったことがなかったため貴重な経験になりました。お客様が持っている多くの財産を細かく評価するために多くの資料が必要で、その上でお客様の個人情報であるため丁寧に扱わなければならないということを感じました。一つ一つの資料がどのような資料で、どんな用途で使われ、取得するために必要な書類など未経験の私たちにも分かりやすく説明してくださいました!ありがとうございました!税務署に行く機会がこれからあるかもわからないので貴重な経験を得ました!初めてが多い1日で非常に楽しかったです!
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引率者:石橋さん 取材者:平岡・山﨑