2016年12月16日 貞観政要(^^♪ 業務サポート課の早川です。 今日は、わたくしがはまっている、中国の古典についてお伝えします。 " 貞観政要 "という本です・・・ 中国の唐の太宗皇帝の時代(626年から649年くらい)の太宗皇帝と家来のお話が書いてあります。 一番有名なのが、「帝王の業、草創と守文といずれか難(かた)き」の一文です。 企業にたとえていうと、創業者と後継者はどっちがたいへんでしょうか?・・・とういう意味になります。 太宗皇帝の家来のAさんは創業者が大変だといいました。 家来のBさんは後継者の方が大変だといいました・・・ 太宗皇帝は、創業者の苦労はもう過ぎてしまった過去なので、これから未来(後継者の立場)をいっしょに作っていきましょう!といったそうです。 過去よりも未来・・・前向きですね! 実は、太宗皇帝は、立場的には、創業者でもあり後継者でもあるという稀代の人物です。 わたくも過去よりも未来が、シン中央会計のお客様にとって幸せになる第一歩だとおもいます。 お客様のしあわせで楽しい未来を創るために、お客様と一緒に頑張りたいと思います! Twitter facebook hatena
業務サポート課の早川です。
今日は、わたくしがはまっている、中国の古典についてお伝えします。
" 貞観政要 "という本です・・・
中国の唐の太宗皇帝の時代(626年から649年くらい)の太宗皇帝と家来のお話が書いてあります。
一番有名なのが、「帝王の業、草創と守文といずれか難(かた)き」の一文です。
企業にたとえていうと、創業者と後継者はどっちがたいへんでしょうか?・・・とういう意味になります。
太宗皇帝の家来のAさんは創業者が大変だといいました。
家来のBさんは後継者の方が大変だといいました・・・
太宗皇帝は、創業者の苦労はもう過ぎてしまった過去なので、これから未来(後継者の立場)をいっしょに作っていきましょう!といったそうです。
過去よりも未来・・・前向きですね!
実は、太宗皇帝は、立場的には、創業者でもあり後継者でもあるという稀代の人物です。
わたくも過去よりも未来が、シン中央会計のお客様にとって幸せになる第一歩だとおもいます。
お客様のしあわせで楽しい未来を創るために、お客様と一緒に頑張りたいと思います!