東京都練馬区で長年にわたり、建築工事業を営まれておられるお客様です。
税理士の乗り換えから1年たたずの税務調査でした。
過去の会計処理につき、資産計上処理が重要なポイントになりましたが、お客様の立場にたった丁寧、かつ合理的な理論主張をしたことにより、国税サイドの理解を得られ、大きな修正論点となる事を回避しました。
助成金の活用を控えたデリケートな時期でしたが、僅少な修正項目にて調査終了となりました。
急な税理士の乗り換えのケースでも、過去の処理も含めて、お客様に安心を与えられるようにご対応させて頂きます。